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ぷりこ「で」日記

 06/07からロサンゼルスで暮らしています。ダンナと07/5/10生まれのヒメ、体重8㌔のおデブ猫Leoとの3人と1匹暮らしの毎日を綴っています。     

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初めての出産をアメリカで体験した私。
もちろん 日本との比較はできないけど
「アメリカ出産っていいなあ~」と感じたことをいくつか書いてみようかと。
私が出産したのは 自宅から車で5分ちょっとの
Torrance Memorial Medical Center という大きな総合病院。
アメリカでは 通常 通院するのは「診療所」みたいなところで
出産は 主治医の所属する総合病院で行う。(保険適用範囲内で選択する)
ここ Torranceの日本人の間では 日本人の看護師の方がいる
別の病院(母親学級はここに通った)が一番人気だけど
保険の関係で我が家はその病院は選ぶことができなかった。
だけど、結果から見れば TMMCにして大満足!
もちろん 私の英語力は自慢できるようなものではないけど
簡単な会話(それをダンナは単語並べと言う)と 後は「思い」があれば
人間不可能も 不自由なこともない!  と今回改めて確信した。
あらかじめ 予約を入れておけば、次に病院に行くのは出産時だけど
名前やら SSNやらを伝えれば すぐに部屋へ通してくれた。
アメリカではLDRと言って 陣痛、分娩、回復までを一部屋で行うのが主流。
日本だと それぞれ部屋が違うと聞いているけど
同じ部屋で ずっと過ごせるのは 妊婦としてはとってもありがたい。

もちろん 部屋はトイレ、シャワーに付添い者用の簡易ベッドまで完備。
産まれた後の赤ちゃんの様々なチェックも全部この部屋で行える。
他の入院患者の気配を感じることが全くないので、とても落ち着くし
入院してから出産まで 12時間近くかかったけど(熟睡6時間を含む)
付添いのダンナも大いびきをかくほど() 快適だった。
 奥の椅子が簡易ベッドに早変り!
アメリカ出産、いいかも~とまず感じた1日目だった。
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やっぱり移動するんですね。

Pandaさん
やっぱりあちこち移動あり、なんですね~痛がる妊婦に歩かせるな!><ですね。
入院期間が長いのは、羨ましいような気がします。たった2日の入院だと、3時間おきの授乳だけで終わっちゃって、ほとんど寝られなかったですもん・・・

そうなんだぁ

なるほろ。。。
確かに日本とは違うんだろうなぁ。
入院した時は夜中の1時前(破水が先でした)で、その日はベッドは満室のために病室の半分くらいの大きさの処置室?(それでも可愛い部屋でした)にいました。
翌朝、空いた病室へ行くのかと思ったら、分娩室の控室?とやらへ移動。
階段を苦しみながら歩いて。。。とにかく微弱陣痛だったから促進剤を打たれたのもあって、眠っちゃいけないって言われていたから貫徹だったし、出産後は興奮して眠れないし。。。
でも、今では退院するまでの6日間が一番楽だったなぁって思っています(^^;
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