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ぷりこ「で」日記

 06/07からロサンゼルスで暮らしています。ダンナと07/5/10生まれのヒメ、体重8㌔のおデブ猫Leoとの3人と1匹暮らしの毎日を綴っています。     

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無痛分娩、日本にいる時には まさか自分が経験するとは思っていなかったし
何となく 「痛くないお産って楽ちんしすぎかも・・・」って思っていた。
今回 予想もしなかった海外出産をすることになり、色々調べてみたら
アメリカでは 無痛分娩は当たり前のこと、だと知り 痛いのが大嫌いな私は
郷に入れば郷に従えだよね~と 硬膜外麻酔での出産を選択した。
無痛とは言っても 子宮口が5cm開くまでは陣痛を経験する。
私の場合、間隔は空いたものの 結局明け方の3時から夜の0時まで 
21時間の陣痛を体験したことになる。
麻酔は専門のDr.が担当してくれるのだが、これがまた手馴れていて
手際がいいのなんの、不安を感じる時間はない程 あっという間に終わってしまう。
もちろん 麻酔を打った後も 小さめながらにぶ~い痛みは感じるので
出産のときに 「いきめない」なんてこともない。
何より有難かったのは 麻酔を打ってもらった後 寝ることができた。
数日前から 夜になるとお腹が張って 浅い眠りしかできなかったので
出産前の6時間の熟睡が かなり体力を回復させてくれた。
出産当日から部屋の中をウロウロ歩き、2日後の退院時にも
スタスタとヒメを抱いて歩いて帰ってこれたのは 出産前の熟睡と、
麻酔により 必要以上の体力消耗を抑えられたからだと思う。
これは 出産後も夫婦二人で乗り切らねばならなかった私たちには
とっても有難かった。 
(特にダンナは助かったのではないだろうか・・・)
退院後、今日に至るまで本当に元気で ダンナをこき使い 
手抜きながらも家事をできているのも 出産時の体力温存のお陰。
もちろん 麻酔のリスクが全くないわけではないけど、
もし 次の出産なんてことになったら 私は無痛分娩を選ぶはず。
今は 次、なんて考える余裕はないけど・・・。
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(^^;

確かに出産後すぐには次の出産。。。って考えられないですよぉ。
でも、体力温存できて良かったですね。
私なんか約1ヶ月近くは「何もしてはいけないよ」って指導されていたのもあって殆どゴロゴロしていました。
でも、退院してから一週間くらいはおっぱいの出が良くなかったせいか毎日貫徹状態が。。。
気が張っているせいもあって、ちょっとはいいだろうと動いたものいけなかったんでしょうね。
出産後1ヶ月経たないくらいで、めまいがして、それからちょっとの間寝込んでしまいました。
無理は禁物ですよぉ。
だんな様にもがんばってもらいましょう
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