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ヒメが1年間通った2歳児クラスはこの日が最終回。ということで、卒業セレモニー
～ まずはアメリカの卒業式で見かけるあの帽子（角帽？なんて名前なんだろう？）を
作ったのだけど、いやいやこれが 何ともヒメには似合わない。
帽子を被ったヒメを見た瞬間浮かんだのが 「ん？これって山伏？」
被り物好きの本人は嬉しそうに被っているんだけど、私にはもう山伏としか思えない。
思わず ほら貝に代用できるものがないか探そうかと真剣に思ったほど。＾＾
そんな「山伏さん」はお友だちとポーズを取ったり、先生と手を繋いで教室の中を歩いたり、
先生から卒業証書（もどき）を頂いて一緒に写真を撮ったり、と セレモニーをすっかり満喫。
ヒメが2年間通った幼児クラスもこれで最後。通い始めた頃はまだ歩けなかったし、
人見知り全開で私から絶対に離れようとしなかったのに、今じゃすっかり「ハハいらず」。
幼稚園ですんなりと団体生活に溶け込めたのも、きっとこの幼児クラスで
たくさんのお友だちと一緒に行動することを経験してくれていたお陰。
何よりクラスを通して ヒメだけでなく、私にもたくさんのママ友だちもできたし・・・。
もう先生に会えないと知ってその夜号泣しちゃったくらいヒメの大好きな先生と
たくさんのお友だちたちに感謝の気持ちでいっぱいの一日でした。
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無題
こだ 角帽被ったんだ～ あら何だか羨ましいわ～ ふふ^^
こっちの人は卒業＝旅立ち＝めでたい！と言う感覚みたいで
別れの寂しさ、なんてのはあまりないらしいよ。
日本だと卒業＝涙、ってイメージなんだけど、お国柄の違いって結構あるよね。
あっという間なんでしょうね。
角帽にガウン、ってアメリカっぽくてちょっとカッコいいですよね～
（ミーハーですみません ^^;)
ヒメは一応アメリカ国籍も持っているので、日本に帰ったとしても
アメリカの大学に留学とかしちゃうのかしら？なんて勝手に妄想膨らませてます。^^
そんな日がくるのもあっという間なんでしょうね、きっと。
無題
私卒業式でかぶりました。
ヒメちゃんにとっては、このイベントがちょっぴり寂しいイベントってことには気がつきませんよね。
夜に号泣したっていうのも、大人の階段って感じですかね（例えが古い：笑）
どんどん成長していくヒメちゃん、卒業おめでとう
（＾＾）
あれって、ちょっぴり憧れます。
友人から、この帽子を被って写っていた写真を見せてもらって「おぉ～～っ」って感動したのを覚えています。
姫ちゃんもいつか本物を被る日がくるかも♪